
特徴としては、「アラビノース」と「キシロース」で構成されていることや 食物繊維の中では比較的低分子ということです。
植物の細胞壁を作っている材料のひとつがヘミセルロースと呼ばれる多糖類で、これは食物繊維の一種です。 そして、このヘミセルロースの主成分がアラビノキシランなのです。
今まで、この成分は栄養価値のないものとされて除去されてきましたが、 最近の研究で医学的効果が確認されたために様々な商品が販売されるようになりました。
・癌(がん)の予防
・免疫力を上げ、自然治癒力を高める
・化学療法、ホルモン療法による白血球の減少を防ぎ、活性の低下を抑える
・化学療法、ホルモン療法との併用で薬剤の副作用を軽減し、QOLの改善
・白血球の増殖を促す
・糖尿病患者の血糖値を下げる
・B型、C型肝炎の改善
・AIDS患者の免疫パラメーターの改善

栄養補助食品としては毎日の健康維持と体力の増強のために摂取することが推奨されています。 しかし、上記のように身体全体の治癒力向上にも非常に効果があるとされ、近年医療現場では積極的に使用されています。
治療に過度の期待を抱くより、日々の健康増進のためにサプリメントなどの栄養補助食品から始めることをお勧めします。
そのため、栄養補助食品では、酵素を加えて吸収されやすような形にさせているものが多くあります。
アラビノキシランには米ぬか由来のものと、トウモロコシ由来のものとがあり、 含有量という点で比較する限りトウモロコシ由来の方が含有量が90%を越えることから、 トウモロコシ由来の方が圧倒的な優位性があるようです。