
「今日摘んでも明日には芽を出す」という生命力の強さからそう名付けられました。 日本での食用の始まりは江戸時代の八丈島からと言われており、特産の薬草としても知られています。
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、特にカリウムと食物繊維が多く含まれています。 また、明日葉を切ったときに出る黄色の汁に、カルコンとクマリンという成分が含まれています。
黄色色素カルコンはフラボノイドの一種で、抗菌・抗酸化作用がある言われており、クマリンはセリ科の植物に多く含まれる香りの化合物で、抗菌作用などが知られています。

他にも、カリウムが多く含まれているため、利尿作用によって血圧を下げたり、 食物繊維が多く含まれているため、便秘を解消、食事中の脂肪の吸収も抑えて肥満を防止、 鉄分の含有量も多いので女性に多い貧血の予防など様々な効果があります。
さらに、明日葉に含まれるカルコンが血行を促進し、セルライトを分解・解消してくれるという効果があるので、
美容・健康において、すばらしい効果を発揮します。
食品として食べる場合は、葉と茎をおひたし、ごま和え、酢みそ和えなどで食べます。 苦味があるので、生の明日葉をを天ぷらにすると苦味が和らぎます。 カリウムが含まれているので、過剰摂取には注意してください。