コンドロイチンとは?
正式にはコンドロイチン硫酸といい、食物繊維の一種でムコ多糖類という糖の分類です。
動物性の食品に存在しますが、サプリメントや医薬品などに配合されているものは、その多くがサメの軟骨を原材料としています。
関節やじん帯などの弾力性を保ちますが年齢と共に除々に減少します。
最近この成分が注目されているのは、関節痛や老化防止などに有効とされているためです。
関節痛の改善用のスプレーなどに「コンドロイチン配合」と記述されていることもあるので目にしたこともあるでしょう。
不足するとどうなる?
コンドロイチンが不足してくると、体のあちこちに障害が出てきます。
身体の老化や新陳代謝の悪化、老廃物の排出障害などです。
さらに、軟骨の保水性や弾力が弱くなり、その結果として関節痛がおきると言われています。
生成量や影響は?
若年期(~25歳ぐらいまで)は体内で生成されますが、25歳を過ぎると徐々に生成量が少なくなっていきます。
コンドロイチンが生成される量が少なくなると老化が始まるということになり、節々から肌や頭皮にまで老化の影響がでてくるようになります。
痛みを和らげる作用
種々の痛みに効果があり特に関節痛や神経痛、五十肩や腰痛などを助けます。
関節痛では骨と骨の間で、関節をスムーズに動かすためのクッション材となりその痛みを和らげます。
神経痛では、電線のような神経がゴムで覆われているように、関節も膜のようなもので覆われているので傷ついたこの膜のようなものを修復してくれます。
副作用や注意事項
体内で合成される成分なので特に副作用などの報告はありません。
食品にも含まれ、納豆、オクラ、フカヒレなどに多く含まれています。
また、グルコサミンと同時に摂取すると効果が高くなるといわれていますがデータなどで証明はされていません。
配合のサプリメントは?
コンドロイチンに対する関心は近年かなり高くなってきており、各社からサプリメントや配合製品が販売されています。
サプリメントの原料としては、サメ軟骨などを原料の場合が多いようです。
食品から摂取しようとすると相当な量が必要になってしまいますので、効率的にサプリメントなどから摂取することをオススメします。
一般的に、短期間では効果が期待できないため継続して摂取することが必要です。
※ご注意ください
本サイトでは、食品や栄養成分の期待できる作用などについての情報を紹介していますが、特定の商品の働きを補償するものではありません。
また、通常の食べ物などから成分を摂る場合には過剰摂取などの心配はありませんが、成分を凝縮したサプリメントなどから摂る場合には商品の注意書きをよく読んで十分に注意してご使用ください。