
水と油は本来は溶け合いませんが、このレシチンの乳化作用によって溶けるようになります。
この乳化作用によって、血管壁に付着したコレステロールを溶かして動脈硬化などを防ぎます。
コレステロールが血管壁に付着するのを防いだり、血管壁に付着しているコレステロールを溶かす働きがあります。 血管壁を強化するので、肝臓疾患の改善や動脈硬化、高血圧を予防します。
他にも、脳内の情報伝達物質の合成に欠かせないため記憶力や集中力を高め、認知症を予防する作用などがあります。
通常の食材に由来する成分なので、問題となる健康被害や副作用などは報告されていません。 しかし、大量に摂取すると下痢や腹痛などが生じることがあります。
常用薬を服用中の人は主治医に相談してください。 サプリメントとの併用などについては、はっきりとわかっていません。

なお、卵はコレステロールが多く以前は毎日食べてはいけないと言われていましたが、コレステロールを下げる効果のあるレシチンも含まれていますので、健康な方の場合、1日1~2個程度なら特に問題はありません。