ビタミンKとは
血液の凝固作用に補酵素として働きます。
不足すると、ケガや内出血を起こしたときに血が止まるまでに時間がかかります。
普段は、血液が固まらないようにバランスをとる働きをしています。
食べ物で摂ることもできますが腸内細菌によって体内でも合成されるのが特徴です。
カルシウムの沈着作用などもあるため、骨粗鬆症予防の治療薬などにも使われています。
効果や働きは
出血したときに血液を凝固させ、出血していないときには血液を固まりにくくするようにする作用のほか、
カルシウムが骨に沈着するのを助け、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ働きがあります。
そのため、骨粗鬆症の改善薬としてビタミンKが使われることもあります。
摂取時の注意点
欠乏症も過剰摂取もほとんど見られませんが、新生児はビタミンKが生成できないので消化管出血が起こりやすくなります。
また、成人でも肝臓に障害があったり、腸内環境が悪いと生成できずに不足しがちになります。
多く含む食べ物は
100g中の含有量(ug)
| カットわかめ | 1600 |
| 納豆 | 870 |
| モロヘイヤ | 640 |
| 明日葉 | 500 |
| 焼き海苔 | 390 |
| 干しひじき | 320 |
| ほうれん草 | 270 |
※ご注意ください
本サイトでは、食品や栄養成分の期待できる作用などについての情報を紹介していますが、特定の商品の働きを補償するものではありません。
また、通常の食べ物などから成分を摂る場合には過剰摂取などの心配はありませんが、成分を凝縮したサプリメントなどから摂る場合には商品の注意書きをよく読んで十分に注意してご使用ください。